理想の印鑑

印鑑印鑑、実印は、昔の人たちも使用しいたものであり、既に多くの歴史を持っているものです。実印は、丈夫で、欠けにくいモノというのは分かりますが、更に、生の息吹を感じる陰陽の陽の材料が基本と言います。陰陽の陰にあたる、石、石油製品、金属は避けるべきだとも言います。太陽の光をいっぱいに受けて、すくすく成長する「生の息吹」を感じる陽材であり、硬くて、彫りやすく、粘りがあって丈夫なものがベストです。

印鑑は木でもOKであり、 その場合、印鑑の理想は、つげ(柘)と言われています。更に水牛の角も陽材であり、 硬くて粘りがあって丈夫です。そこにもいろいろな種類があって、色の混ざったオランダ水牛の角、白いオランダ水牛の角が特に人気のようです。

昔の人たち曰わく、金・金属という印鑑も避けた方がいいと言います。金の実印など持てば、非常に華やかです。しかし、それは、派手、成金、常識外れに繋がり、 自己中心を想起させ運勢の降下を招くと言います。金自体がとても高価で、だから盗難リスクも高く、果たしてそのような素材が印鑑として妥当かという問題もやっぱり考えるべきでしょうか。高級な印鑑を持つべきというものの限度がありそうです。

金以外にも銀やチタン、金色の合金がありますが、そのようなものも陰陽の陰にあたり避けるべきという人たちがいます。そのようなことを配慮すれば、チタンはここからランク落ちして、おすすめの印鑑が何かといえば実印の印材は、象牙、黒水牛、更につげということになりそうです。